写真撮影のコツ
生徒さん、ご家族の皆様に記念になる発表会プログラムを
当店で最も多いお問い合わせは、「自分で撮影した写真でも大丈夫ですか?」という質問です。
チラシ印刷劇場では、1枚1枚丁寧に写真の加工補正をしていますが、ちょっとした工夫でよりきれいな写真になります。
ご準備していただく写真が良ければプログラムの出来上がりも素晴らしいものになります。
チラシ印刷劇場では、「記念品になるようなプログラム」を目指して作成してます。
このページでは、先生が生徒さんを撮影される際のポイントをご説明します。
誰でも簡単に出来るデジカメ撮影の方法です。
500万画素以上のデジタルカメラ
画質モードの設定について
デジカメには、画質モードを設定できる機能があります。
・印刷物に使用する写真⇒最大サイズ・最高画質の「Fine」モード以上
・HPなど、パソコンで見せるための画像⇒中間くらいの「Normal」モード
オート設定で撮影して下さい。
自然光が入るスタジオの場所を選んで撮影して下さい。
顔の影を柔らかくするために、白い紙などを顔の下から当てると効果的です。
ストロボを使う場合は、近づきすぎると顔の一部が光ったりするので距離をとりましょう。
ストロボ有り・無しの2パターンを撮影して下さい。
右手でしっかり持ち、左手は添える。
脇をしっかり締め、カメラをしっかりと持って撮影をする。
背景は写真のイメージを大きく左右する要素です。背景にうまく紙を使うだけで、スタジオ並の写真が撮れてしまいます。
薄い青色かクリーム系の模造紙を背景にすると輪郭がはっきりします。
788×1091mmほどの大きさの模造紙が文房具店やホームセンターで購入出来ます。
・カメラに目線を合わせる
・背筋を伸ばして姿勢正しく
悪い例として
最近のデジカメは高性能化してるのである程度、高画質な画像は撮れます。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる!」では、ありませんが何枚か撮影し、その中からベストショットをお選び下さい。
ファイル名は生徒さんの名前を姓名(フルネーム)で設定して下さい。
チラシ印刷劇場では、無料で写真の加工補正をし、素敵なデザインで発表会プログラムを作成します。
補正に関してご希望の点がございましたらお気軽にご相談ください。
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