制作のポイント




チラシの最大の目的は、

1・イベントの開催を知ってもらう
2・そして! ご来場してもらう


観客動員のためのチラシ作成ポイントを丁寧に説明していきます。

ご自分の公演をイメージしながらお読みください。

読んでもらいたい相手をイメージする

先ずは、チラシを読んでほしい相手のことをイメージして下さい。

クラシックが好き!和太鼓が好き!ミュージカル!・・・・・・

バレエの生徒募集であればターゲットであるご両親の生活スタイルを・・・・

興味を持ってチラシを手に取ってくれる方をイメージして原稿を作成して下さい。


先ずは箇条書きから!

それでは実際に原稿を考えていきましょう


先ずは簡単な箇条書きでOKなのでポイントを書きだしてみましょう。

●チラシの目的は何ですか
観客動員、知名度UP、生徒募集・・・等、まずは目的を明確に!

●ステージ舞台の内容
コンサートタイトル、演目、出演者名、照明、音響・・・・
開場時間、開演時間

●会場の住所
交通機関のご案内、最寄駅、地図の作成

●連絡先
住所・電話、FAX、携帯電話、メールアドレス、ホームページ等

●入場券
入場料、購入方法、お問い合わせ先など



とにかく 写真にこだわる

チラシ、リーフレット、ポスター、スタンプカード・・・・写真は本当に重要です。

写真はダイレクトに消費者の印象として捕らえられます。

→予算があるようでしたら、プロカメラマンでの撮影をお勧めします。


予算が・・・という方もご安心下さい。

チラシ印刷劇場では、写真補正でひときわ鮮やかに、そして美しく仕上げます。

※ 使用する写真は解像度の高いものをご用意下さい。



キャッチコピーを考える!

手に取った見込客が、これが何のチラシを一発で判断出来るようなキャッチを出演者、スタッフで考えましょう。

色々なチラシやインターネットで開催告知のHPを参考に皆さんで相談してみて下さい。

きっと素敵なコンサート・演奏会のキャッチコピーが閃きますよ!



コンセプトを決める!

「原稿」、「写真」、「デザインの希望」

この3つががバラバラだとチグハグなデザインになってしまいます。

公演のイメージに合わせたデザインの希望をまとめて下さい。

もしデザインの要望に迷ったら、お気軽にご相談下さい。



印刷部数は計画的に!

印刷部数が増えると1枚あたりの単価はお安くなります。

しかし再印刷の場合はかなり割高になってしまいますのでご注意下さい。

印刷部数に迷ったら少し多めにご注文下さい。

なるべく再印刷が必要ないように予め検討しておいて下さい。



ゆとりのある作成期間

デザインの作成から印刷、そして納品までチラシの場合は3週間ほどを目安に計画して下さい。

プログラムの場合は、ページ数も増えれば、その分デザイン作成に時間が掛かります。

焦って制作すると誤字や「あーすれば良かった( ̄▽ ̄;)!!」など
ミスや見落としなどが出て後悔してしまいます。

デザインの修正は無制限なので、じっくりとチェックして下さい。




サンプルをお届けします!
実際に手に取って、品質をお確かめ下さい。